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2020/06/16

これはソロゲーです。「ファンタジーレルムズ」

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ゲーム内容:
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同一のカードがない53枚のカードの中からいろんな高得点要素を見つけて、最強の7枚を作るカードゲーム。プレイ人数2~7人、プレイ時間20分程度。

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一言感想:
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多種多様のカードの中から手作りを楽しむことができるソリティア的なカードゲーム。

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レビュー詳細:
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ゲームの内容を聞いたときは、麻雀のように高得点の役を求めて手作りをするゲームと思って購入。その印象はプレイしても変わらず。思っていた通りのゲームでした。

基本的にはカードの左上にある数字が基本点となり、それに加えて複数のカードが組み合わさることによってボーナス点がもらえる仕組み。

自分の手順ですることは山札または各プレイヤー共通の捨て札置き場から1枚引いて、手札から1枚捨てる。これだけ。常に自分の手札は7枚に制限されるので、その7枚の組み合わせで高得点を目指す。このコンボを優先するとこのコンボは諦めるしかない・・・どっちが高得点になるのか?まだ伸びる要素はあるのか?この作業がパズルのようで楽しい。

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例えば、この3枚の組み合わせであれば、基本点が9点+40点+27点(カードの左上の数字の合計)、それに加えて山岳にボーナス50点が付きますので、これだけで126点の高得点!決まれば気分爽快です。

問題はゲームの終了条件。共通の捨て札が10枚になった時点で終了なので、例えば4人ゲームであれば2-3手順でゲームが終わってしまうし、最大人数の7人ゲームであれば下手すれば1回の手番で終わる可能性がある事。捨て札からカードを引くことがあるとはいえ、捨て札のカードは基本点が低いから捨てられるわけで、基本的には山札から引くことが多い印象。なので、他のプレイヤーに勝利するためには最初に配られた7枚が重要・・・で運ゲーになりがち。

あれ?手作りは?(^^;

なお、バリアントルールでBGGで公開されているソロゲームのルールが公開されていて、The Game GalleryのHAL99さんが日本語化しています。これはあり!このルールであれば7手番回ってきますので、手作りの楽しさを堪能できます。

→ソロバリアント日本語訳(The Game Gallery)

というわけで、このゲームは実はソロゲーなんです。対戦はオマケです。エライ人にはそれがわからんのです。(^^;

カードの種類も多く、いろいろコンボを考えるのも楽しいんですよ。ですが、標準のルルブで複数人数と遊ぼうとすると、消化不良感が残るんですよね。うがぁ。

ソロゲーとして考えれば、良いかもしれませんが、何か勿体ないんですよねぇ。複数プレイヤーで遊ぶときのバリアントルールを考えたくなります。

いま、ぼやっと考えているのは、捨て札が10枚でゲームが終わりじゃなくて、山札が尽きたらゲーム終了。これであれば十分に手作りが楽しめそうです。

それに加えて、山札から引くときは2枚(捨てるのも2枚)とか、ゲーム開始時に限って、気に入らないカードを捨てて、捨てた枚数だけ引き直すとなどもいいかもしれません。

・・・ダウンタイムがエライ長くなりそうで、しんどいかなぁ。(^^;

ああああ!なんか勿体ない!

よし!ソロゲーで遊ぼう!(^^;

ソロゲーで考えれば、十分納得のゲームです。ある意味、このコロナ騒動にマッチしたゲームかもしれません。(ほんとに?)

→amazonの商品ページ

→駿河屋の商品ページ

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